結婚してはじめてビザの更新に行ってきました。
ビザの更新の流れはざっくり3つなので、それぞれ詳細を記録していきたいと思います。
出入国管理局の訪問予約
訪問の予約はオンラインもしくは出入国管理局現地でも受け付けてもらえます。
オンラインのほうが便利ですが、ほかに用事がある方はその場で受け付けてもらうのもよいかと思います◎
ただし、すごく大事なのがこの予約が取りづらいということ!
時期にもよるかもしれませんが、私が予約した際も2か月ほど先しか開いていなかったので早めの予約をおすすめします。
▼予約サイト (HiKorea)
https://www.hikorea.go.kr/Main.pt
※初めてのビザ取得であれば、予約なしでも当日空きの時間に対応してもらえるそうです。
(私も昨年初めてのビザ取得は当日対応してもらいました。ただし待ち時間が読めないので、できるだけ予約をおすすめします。ビザの延長は当日対応は受け付けていないそうなのでご注意を。)
書類準備
当日提出が必要な書類一覧です。
あるあるだと思うのですが、必要な書類が急遽変更になる可能性があります。以下は参考程度に見ていただけると幸いです。
※ちなみに、最新の公式情報はHiKoreaのページから確認が可能になります。
(すべて韓国語で記載されていますが、リンクから飛んでいただけると記載されているページが確認できます。)
1.パスポート
2.外国人登録証
3.婚姻関係証明書(혼인관계증명서) ※申請日から3か月以内に発行したもの
私が訪問した仁川出入国管理局であれば、建物のそばに無人の発行機があったのでもしも書類が漏れていても韓国人のパートナーと同伴であれば現地でも発行可能です◎
4.住民登録謄本(주민등록등본) ※申請日から3か月以内に発行したもの
上記と同じく無人発行機で発行可能◎
5.統合申請書(통합신청서)
現地に紙で準備がありますが、パートナーのサインが必要な部分もあるので、もし当日1人で訪問予定の場合は事前に家でプリントし記入を済ませた状態でもっていくといいかもしれません。
6.外国人職業申請書(외국인 직업 신고서)
本人の記入のみでOKなので、当日受付前に記入も可能です。
7.収入印紙(30000ウォン分)
現地に銀行が併設されているので、自分の受付が始まる前に購入しておくこと
8.在留期間終了日の案内
自宅に届く在留期間終了日の案内をもっていけばよいようです。現在の在留地が確認できる書類があればよいそうなので、公共料金の支払い紙などほかにも認められる書類の種類が複数あるので要確認。
最低限必要なのは上記になるようです。
ただしお子さんの有無やパートナーと同居しているかどうか、など条件によって必要な書類が変わってくるようなので、大前提として上に記載した公式の情報を確認するか、出入国管理局に電話で確認をしてから訪問することをおすすめします。
結婚ビザ取得をパスしてきたみなさんなら、難易度はそんなに高くないはず・・・!
ちなみに私は早期適応プログラムの受講証をもっていたため、そちらも持参しビザ2年の更新をゲットしました。
(ビザ発行初年度以外でも適応されるので、もしまだ未受講の方は受けることをおすすめします。)
出入国管理局の窓口で書類提出&ビザ受け取り
窓口で必要な提出を渡して5分程度で手続き完了&新しいビザ満了日が外国人登録証に記載されました。
手続き自体は簡単ではありますが、ごりごりに韓国語しか通じないのでもしも不安であれば韓国人のパートナーと一緒に向かわれるのをおすすめします。
現地に通訳もいるにはいるのですが、私が訪問した際は中国語もしくは台湾語の2か国の通訳しかいらっしゃいませんでした。
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予約してから更新するまでに時間はかかりましたが、無事ビザ延長資格をゲットできました。
2年間は安心して過ごせそうです◎
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